Switchライトでスプラ3はやりにくい？プロコンの方がいいの？解説します。

「Switchライトではスプラ3はやりにくいの？」

今回はこんな疑問に応えていきます。

あくまで僕個人の意見になりますが、Switchライトでスプラ3はやりにくいです。

これからスプラ3が遊びたくで、Switchライトの購入を検討している方は、一般的なSwitchをオススメします。

では、なぜSwitchライトでスプラがやりにくのか？今回解説していきます。

そんなわけで今回は「Switchライトでスプラ3はやりにくい？プロコンの方がいいの？解説します。」を記事にしていきます。

Switchライトでスプラ3はやりにくい？

結論から言いますが、「Switchライトでスプラはやりにくいです。」

やりにくい理由はいろいろあります。

主な理由は以下のとおりです。

・小さい画面でプレイしなければならない
・ジャイロ操作が非常にやりづらい
・LANケーブルが使用できない
・細かな操作がしづらい

それでは、順番に解説していきましょう。

小さい画面でプレイしなければならない

Switchライトでプレイするということは、モニターなどの出力して遊ぶことはできません。

なぜなら、HDMIなどの出力端子がないからです。

23インチのモニターとSwitchライトの小さい画面なら、どちらが楽しく遊べるかわかると思います。

また、モニター出力だと細かな部分まで鮮明に見ることが出来るので、ゲームに有利に働きます。

ジャイロ操作が非常にやりづらい

ジャイロ操作が非常にやりづらいと聞いて疑問に思った方もいるでしょう。

Switchライトはコントローラーと液晶の一体型なのでジャイロ操作の為に本体を動かすと、当然ですが画面も動くことになります。

画面が動くということは正確なエイムがしにくくなり、敵を倒しづらくなります。

敵を倒しづらいという事は、あなた自身のウデマエの影響や味方にも悪影響をもたらすことになります。

しかし、Switchにプロコンを接続することができるので、このデメリットは解消することもできます。

下記にオススメのジャイロ搭載のコントローラーを記事のリンクを貼っておきます。

LANケーブルが使用できない

LANケーブルは基本的には使用することはできません。

これはSwitchライトに限らず、一般的なSwitchも同様です。

しかし、LANアダプターを準備すれば、SwitchライトやSwitchでもLANケーブルで有線接続することができます。

細かな操作がしづらい

Switchライトはそもそも小さい画面でプレイすることになるので、モニターなどと比較すると細かな操作はしづらいです。

モニターなどの大きい画面に出力して遊ぶ方が圧倒的にプレイしやすくなるのはわかると思います。

プロゲーマーや上位ランカー勢でSwitchライトでプレイしている方はいません。

全員がモニターに出力してプレイしています。

スプラを真剣に遊びたい方であれば、確実にSwitchライトよりも一般的なSwitchを購入して、モニターに画面出力して遊びましょう。

【Switchライト＋プロコン】がおすすめ。

基本的に僕は一般的なSwitchをおすすめします。

Switchライトをモニターに接続可能であれば良いのですが、Switchライトはモニターに接続することは不可能です。
これが最大のデメリット。

そして、スプラトゥーンはジャイロ機能の恩恵を大いに発揮して遊ぶゲームです。

Switchライトでジャイロ機能を使うのなら、画面を動かして遊びづらくなってしまいます。

しかし、Switchライトにプロコンを接続を接続すれば画面を大きく動かさず遊ぶことができます。

さらにLANケーブルで有線接続すれば画面の大きさ以外は、一般的なSwitchと同じ環境でプレイできます。

どうしてもSwitchライトを使いたいのなら、プロコンを接続する『テーブルモード』がおすすめです。

Switchライトでスプラ3はやりにくい？プロコンの方がいいの？解説します。｜まとめ

今回は「Switchライトでスプラ3はやりにくい？プロコンの方がいいの？解説します。」を記事にしました。

はっきり言いますが、Switchライトでスプラ3はやりにくいです。

しかし、プロコンとLANケーブルを使ってテーブルモードで遊べば、一般的なSwitchとほぼ同様の環境で遊ぶことができます。

他にもスプラトゥーン3関係の記事があるのでぜひご覧ください。